あるお母さんと男の子、母の日のプレゼント☆

先日、東京で会った既婚女性

その方の息子さんは9才
彼女とは、
もう7年ほどの知り合いなのですが
「母の日に何かあった?」
と聞いたら
すごく嬉しそうに
「手紙もらいました♡」
と言って
バックから取り出して見せてくれました
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ママへ

いつもおいしいごはんをつくってくれて
ありがとう。
いつもしかってくれてありがとう。
お花をわたせなくてごめんなさい。
ママの子にうまれてきてよかったよ。
これからもパパとなかよしでいてね。
いつもありがとう♡
たった7行の文章に
彼女が仕事を持ちながら
母親業をしっかりつとめている姿と
この子の母への愛情と
父と母のことを心配する
すべてが詰まっていて。。。
涙がこぼれました
丁度、旦那さんが
夜遅く飲んで帰宅する毎日が続いているせいで
母親と父親が口論絶えなかった時期を
9才の息子は
よーく見ていたのです
大人のことはよくわからないだろうと
安易に考えているのは
間違いです
丁度、私がこの男の子と同じ歳の時
私の母親は入院してしまいました
田舎からおばあちゃんが来て
家事など手伝ってくれたのも
つかの間
私の下には妹と弟がいたので
おばあちゃんはすぐに疲れてしまい
田舎に帰ってしまったんです
それからは
私が母親のように
炊事、洗濯、掃除をしながら
母の退院を心待ちにしていました
私の父親は、事業をしていて
毎晩のように帰宅が遅く
父を頼ろうというのは忘れていて
よく覚えてませんが
私が小学3年生の時
一挙にオトナになったような気がします
その時期に
オトナの確執を垣間見たり
きちんと
しかってくれる人が居なかった心細さは
今でもしっかり胸に刻まれています
美味しいごはんなどを
望む余裕は無かったなー
ただ、毎日をこなしていくのが
精一杯で
通学と家事で押し潰されそうな日々でした
それでも
母の日には貯金箱を空にしても
母にブラウスなどをプレゼントしてました
母のニッコリする顔を見たい
ただそれだけのために
手紙を書いた男の子と
その頃の私が重なって見えたのかもしれません
この男の子は
オマセさんで、きっと彼女もいるんだと思います
(笑)
私も小学生から好きな男の子は居ましたから
家に早く帰るのは
気分が滅入って
外で自分を解放したい気持ちが
そうさせたのでしょう
母と父を見ながら
人の人生は作られて行くんです
私はそう思ってます
この男の子も、彼女も
幸せで良かったな~と
涙が出たんだと思います

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